みなさん、こんにちは。
今回も都立高校シリーズ!
独自問題を出題する都立高校にフォーカスをしていきます。
都立の独自校の核心にグングン迫っていますので、
子供に都立高校に進学してもらいたい!というご家庭の方は、
しっかりと読んで心にとどめておいてくださいね。
さて。
今回は、
都立 国立高校
の出題傾向についてお話していきます。
今回は【数学】の出題傾向をお話していきましょう。
<関数問題の攻略>
大問2は昨年に続き、二次関数とグラフからの出題でした。
問1は直線の四季を求めた上で、x軸との交点を求める点で問題でした。
この問1は
比較的基本を押さえた問題ですので、正解は容易にできるかと思います。
問2
(1)は座標上の台形の面積を求める問題。
(2)は直線m上の点Pのx座標を文字で置いて三角形OBPの免責について方程式を立てるか
もしくは、OBを1辺に持つ面積4平方cmの三角形の等積変形で解く問題でした。
等積変形の場合は、OBに関して、反対側の頂点も忘れずに求めていたかがポイントとなります。
今年度の関数は、過去の入試問題の中で
必ずといたことのある問題
ですので、
全問正解
を目指したいところです。